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DeviceStudioを使用して、MSBLファイルをMAX32664に再びフラッシュ書込みしてみてください。

MSBLフラッシュ書込み手順により、MAX32664のセンサーハブファームウェアが更新されます。このファームウェアはPPG信号の取得を制御し、またPPGベースのアルゴリズムを実行します。

MSBLフラッシュ書込み手順については、下記の「MAXREFDES101#ヘルスセンサープラットフォーム2.0ユーザーガイド」 (UG6780、Rev1)に説明があります。
https://pdfserv.maximintegrated.com/en/an/MAXREFDES101-User-Guide.pdf

p. 17のステップ5において、Windows用GUIソフトウェアのDeviceStudioを使用して、MSBLファイルをMAX32664にフラッシュ書込みする方法について説明しています。

DeviceStudioのWindows 10またはWindows 7用リリースとフラッシュ書込み用のMSBLファイルは、マキシム・インテグレーテッドのウェブサイト上の「デザインリソース」セクションにある下記のMAXREFDES101#のページからダウンロードすることができます。
https://www.maximintegrated.com/en/design/reference-design-center/system-board/6779.html